めざせ美肌!美しい素肌作りの秘訣

眠る女性メイク上手もステキだけれど、素肌そのものが美しい女性は魅力的ですよね。モデルさんみたいにきれいな肌は、相当努力しないと手に入らないと思っていませんか?美肌のコツは、意外とシンプルなもの。美容のプロではない私たちも、5つのことに気をつければ思ったよりも簡単に美肌を目指せるかも?

 なにはなくとも保湿!

健康な肌は、内側に20~30%の水分が含まれています。肌が様々な原因により外部から刺激を受けると水分を受け入れにくい状態となり、肌の水分が20%以下になると肌は乾燥している状態となります。肌が乾燥すると肌のバリア機能が低下し、肌トラブルやシワやシミなどの肌老化の要因の一つになってしまいます。そうならないためにも、保湿はスキンケアで最も重要なポイントと言えます。自分は肌の表面は潤っていると思っていても、実は内側は乾燥している「インナードライ」という肌の状態の人は意外と多いので、オールインワンゲルを重ね付けするなどして潤いを十分補うことが大切です。

 次に、紫外線の予防

紫外線はよく言われているように、肌荒れやシミ、肌老化の原因になったり、眼障害の発症や免疫力の低下、遺伝子DNAを傷つけることで皮膚がんを誘発するなど、人間の身体に悪い影響がたくさんあります。特に、肌の老化の原因は約9割が紫外線と言われており、紫外線の影響は見過ごせないものがあります。短い時間だから、まだ夏ではないからと紫外線対策をおろそかにしてしまうと、後になってからのケアが大変です。なぜなら一度浴びた紫外線の量は後から取り消すことはできず、着実に肌に蓄積されているからです。日焼け止めや帽子、日傘などを上手に活用して紫外線対策はぬかりなく行うことをおすすめします。

 適度な運動は肌にも好影響

過去に行われた運動に関する比較調査では、(週に1回以上)運動をしていない人よりも運動をしている人の方が、周りから肌を褒められることが1.5倍多かった、というデータがあるそうです。また、肌トラブルが少ない人も、運動をしていない人は37%だったのに対して、運動をしている人は50%、シミが少ない人も運動をしていない人は39%、運動をしている人は47%と、いずれにしても「運動をしている人」の方が周りから肌をほめられる傾向にあることがわかります。適度な運動を行うことで身体の新陳代謝が活発になり、肌に老廃物が蓄積されなくなった結果、美肌につながるということでしょう。

 毎日の食事が肌をつくる

美肌を作り、美肌を保つことは、外側からのケアだけでできるものではありません。特に毎日の食事は、肌の状態とも密接に関係しており、美肌作りのためには毎日の食生活において、偏らない栄養バランスを考えることが必要です。緑黄色野菜、淡色野菜、肉、魚、果物、海藻、豆、きのこ、乳製品など、いろいろなカテゴリーの食品を1日30品目とるのがベストと言われています。毎日30品目も摂るのは現実的にはなかなか難しいと思う人は、美肌三大栄養素といわれる「たんぱく質・ビタミンA・ビタミンC」の栄養素が含まれる食材を中心にした食事メニューにしてみるとよいでしょう。同じ食事でもよく噛んで食べたり、規則正しく毎日同じ時間帯に食べたり、タンパク質→炭水化物の順番で食べることを意識するだけでも効果があると言われています。

 睡眠は美肌に不可欠

みなさんは「肌のゴールデンタイム」という言葉をきいたことがありませんか?昼間ダメージを受けた肌を再生する成長ホルモンが分泌されやすい時間帯を指す言葉で、古い皮膚を新しい皮膚に生まれ変わらせる力も持っており、美肌を維持するためには不可欠な存在。これまでは22時〜2時がその時間帯である、とされてきましたが、最近では入眠から3〜4時間の間に、脳下垂体から成長ホルモンが分泌されることが分かってきました。そのため睡眠に入ってから3〜4時間にしっかり熟睡すること、つまり、質の良い睡眠をとることが重要だと考えられるようになりました。入眠直後に熟睡するために、ベッドに入る2〜3時間前に入浴などで身体を温めた後、やや体温が下がってきたあたりで睡眠に入るという方法がベスト。人間は体温が低下してきた時に眠くなるので、その特徴を生かす方法がよいでしょう。